2025年11月7日
第41回国際生物学賞受賞記念シンポジウム・講演会のお知らせ
第41回国際生物学賞受賞記念シンポジウム・講演会のお知らせ
第41回国際生物学賞の受賞対象分野に「神経生物学」が選定され、審査委員会による選考の結果、ミラーニューロンの発見により行動を含む様々なレベルでの他者理解の神経基盤を解明し、その後の社会神経科学領域の発展に大きく貢献、認知神経科学全体に多大なインパクトを与えたパルマ大学(イタリア)のジャコモ・リッツォラッティ教授が受賞者として選ばれました。本シンポジウム・講演会はこの受賞を記念し、2日間にわたって東京大学で開催されます。1日目の12月20日(土)には受賞者の研究分野も含めた最先端の神経生物学分野において顕著な研究成果をあげている著名な研究者を国内外から招聘し、高度な議論を行う国際シンポジウムを、2日目の12月21日(日)には受賞者の研究内容を青少年を含む幅広い年齢層の市民の皆様に紹介するため、日英同時通訳を入れた受賞者講演会を開催します。
場所:東京大学伊藤国際学術研究センター 地下2階伊藤謝恩ホール
参加費:無料(事前登録必要)¬¬https://cbt-neurobiology.com/
■主催:国立大学法人東京大学・独立行政法人日本学術振興会
■後援:AMEDムーンショット
お問い合わせ:
第41回国際生物学賞記念シンポジウム・講演会 事務局
E-mail¬ipb2025@mp-company.co.jp
組織委員:
岡 良隆(東京大学・大学院理学系研究科・名誉教授)
林 悠(東京大学・大学院理学系研究科・教授)









