会員学会からのお知らせ
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2021年6月28日 | ||
会員学会年次大会情報を更新しました。 |
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会員学会年次大会情報を更新しました。 |
2021年6月3日 | ||
特別寄稿 NPO法人「脳の世紀推進会議」の紹介と入会のお願い |
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アドボカシーというカタカナ語はご存知でしょうか?アウトリーチというカタカナ語は公的研究費をもらう際に研究の意義を社会に周知するための講演会などを課される場合があり、良くご存知と思います。アウトリーチはこのように一般社会に向けて科学研究の意義や成果を知らせることを主な目的としています。例えば、日本学術振興会(JSPS)の科研費ハンドブックには「科研費は、国民から徴収された税金等でまかなわれるものであり、研究者は、その実績や成果を社会・国民にできるだけ分かりやすく説明することが求められています。」(同ハンドブック22頁)とあり、また日本学術振興会特別研究員にもアウトリーチ活動が奨励されています(日本学術振興会特別研究員遵守事項および諸手続きの手引3頁)。 ボトムアップとトップダウン研究費 トップダウン型研究テーマの設定は他の研究分野と競合 優れた若手の獲得も他の分野と競合 脳科学に特化したアドボカシー活動の重要性と「脳の世紀推進会議」の役割 「脳の世紀推進会議」への参加を 特定非営利活動法人(NPO)「脳の世紀推進会議」理事長 |
2021年5月12日 | ||
IBRO-APRC Webinar Horizonsのお知らせ |
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国際脳研究機構アジアオセアニア地区委員会(IBRO-APRC)とアジアオセアニア神経科学連合(FAONS)は連携して、IBROの2nd Global Neuroscience Horizons Webinarを共催する運びとなりました。 今回のテーマは「 Translational neuroscience and novel therapeutics can yield new treatments for neurodegenerative diseases across the Asia/Pacific region 」で、日本からは柚崎通介先生(慶應大学)にご登壇いただきます。 日時は2021年5月31日(月)日本時間15時-18時半 Webpage 今後IBRO-APRCとFAONSでは、このようなアジア地域の研究者に向けたWebinarを定期的に行っていく予定です。 日本脳科学関連学会連合代表 ———————————————————- IBRO is excited to announce our 2nd Global Neuroscience Horizons Webinar on 31 May 2021 with Profs. Jafri Malin Abdullah, Cliff Abraham, Julie Bernhardt, Michisuke Yuzaki, Amy Fu, & Yong Shen. The webinar will focus on how translational neuroscience and novel therapeutics can yield new treatments for neurodegenerative diseases across the Asia/Pacific region and will be chaired by Prof. Pike See Cheah (chair, IBRO-APRC)& Dr. Lin Kooi Ong. Registration is free and open to all! 1.Webpage 2.Social media – On Twitter: https://twitter.com/ibroSecretariat/status/1390645881821618176?s=08 |
2021年4月21日 | ||
日本学術会議の脳とこころの分科会主催シンポジウムのお知らせ |
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2021年3月15日 | ||
文部科学省の令和3年度の戦略的創造研究推進事業の戦略目標等の決定について |
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文部科学省から令和3年度の戦略目標の発表がありましたので、お知らせいたします。 令和3年度の戦略的創造研究推進事業の戦略目標等の決定について 令和3年度戦略目標・研究開発目標 (8) ヒトのマルチセンシングネットワークの統合的理解と制御機構の解明【JST/AMED】 |
2021年2月2日 | ||
日本学術会議のアディクションシンポジウムのお知らせ |
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日本学術会議のアディクションシンポジウムをお知らせいたします。 ************************************** 1.主 催:日本学術会議基礎医学委員会・臨床医学委員会合同アディクション分科会、基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分科会 2.共 催:なし 3.後 援:脳科学関連学会連合、日本生命科学アカデミー、 4.日 時:令和3年3月28日(日) 13:30~17:00 5.場 所:オンライン開催 6.開催趣旨:アディクションは、物質依存のみならず行動嗜癖も含み、近年、特に 7.次 第: 13:30 開会の挨拶 13:40 メッセージ紹介 13:50 講演 15:50 パネルディスカッション 16:50 閉会の挨拶 8.参加登録:https://forms.gle/YfHkUwozTs4QwSLk7 9.問い合わせ先:addiction20210328@gmail.com |
2021年1月5日 | ||
AMEDより新規脳研究事業2件の公募予告 |
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AMEDより新規脳研究事業2件の公募予告が掲載されましたのでお知らせいたします。 |
2020年11月6日 | ||
第5回 (2021)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集 (日本神経科学学会) |
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日本神経科学学会では第5回 (2021)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。 ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。 応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。つきましては貴学会におかれましても本賞の募集情報を拡散していただけますようお願い申し上げる次第です。 募集詳細は下記Webページをご参照ください。 https://www.jnss.org/joseph-altman-award 募集期間 : 2020年11月1日~2021年1月31日 ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 |
2020年10月15日 | ||
革新脳の新規公募予告が出されましたのでお知らせいたします。 |
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