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脳科連バイマンスリーメールマガジン 2022年5月号(No.12)
http://www.brainscience-union.jp
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日本脳科学関連学会連合会員学会及び評議員の皆さま

バイマンスリーメールマガジン2022年5月号(No.12)をお届けします。
お手数ですが、貴学会内の会員の皆さまへのメール配信をお願い致します。

❏今号のコンテンツ
・伊佐代表のご挨拶:代表任期の延長などのシステム改革について
・第11回リレーエッセイ:三木幸雄(日本神経放射線学会理事長)
・革新脳・国際脳合同シンポジウム開催(6月24日、25日)のお知らせ
・Brain Prize 2023の推薦依頼
・活動報告(4〜5月)
・事務局だより

【代表任期の延長などのシステム改革について】
日本脳科学関連学会連合 代表 伊佐 正

本来ですと本年6月で私の任期が終わるはずでしたが、この度、その任期の半年間の延長を任期終了間際になってお願いすることになり、混乱を生じさせてしまいました。
全て私の不徳のなすところであり、誠に申し訳ありませんでした。
脳科連も発足10年が経過し、組織は大きく拡大し、脳科学関連の異なる学会が連携する場としての重要性も格段に大きくなってきました。その中で代表になってみてわかったことは、「脳」に関係する学会とは言え、実に多様な学会の連合体を、代表としてまとめていくためには準備期間が必要ということでした。私自身は連合の発足にも関わり、将来構想委員会の委員、委員長、副代表を務めてきましたので、それなりに連合のことは理解しているつもりでしたが、規約の詳細は必ずしも理解していたわけではありませんし、また今期は産学連携諮問委員会や産学連携会員制度立ち上げ等、新たな制度が開始されました。一方で、今後の脳科学推進の在り方について、ライフサイエンス委員会の脳科学作業部会でのプレゼンテーションも求められており、研究者のコヒーレントボイスの的確な発信もしていかなくてはいけません。また、それぞれの会員学会で運営してこられた国際雑誌を脳科連が仲立ちして統合してはどうかという議論も出てきています。
そういう中で、今後代表になられる方が、必ずしも脳科連の全てを熟知しておられるとは限りません。やはり、ここらあたりで、よりサステナブルなシステムを構築しておく必要があると考えました。その解決法として、新しく代表に選出された方には、「次期代表」として一定期間、前期の代表と一緒に運営にあたっていただくことが必要と考え、いくつかの学会で既に実施されているような「次期代表制度 = president-in-elect」を導入することと致しました。
さらに、脳科連は会員学会とは異なり、理事会などの執行組織が脆弱です。そこで、代表の業務を実質的に補佐する庶務幹事職と会計幹事職を設置し、代表に一緒に仕事をしやすい方を選出していただき、業務をサポートしてもらえる体制を構築することにしました。本件、4月21日に評議員会に諮らせていただき、お認めいただきました。ご審議下さり、有難うございます。
その結果を受けて、現在次期代表選考の推薦を受付中(締め切り6月13日)です。こちらにつき、まだ少し時間がありますので、各会員学会におかれましては、次期を託せる優れた候補の推薦をしていただきますよう、心よりお待ちしています。何卒宜しくお願い致します。

【第11回リレーエッセイ】
日本神経放射線学会 https://neurorad.jp/
理事長 三木幸雄

日本磁気共鳴医学会の黒田 輝理事長からバトンを頂き、日本神経放射線学会をご紹介いたします。

神経放射線は、脳を含めた神経系の画像診断・画像下治療(IVR)・放射線治療を扱う学問分野です。ご存じの通り、脳の疾患は、血管障害・腫瘍・変性疾患・炎症性疾患・感染症・免疫疾患・代謝性疾患・中毒・外傷・奇型など多岐にわたり、脳は疾患の種類が最も多い臓器です。
神経放射線医学は、画像を用いて、多岐にわたる神経疾患の診断・治療をする学問分野であり、神経放射線学会は、神経放射線医学に関する会員の研究発表、知識の交換、国際交流を求め、学術の発展に寄与することを目的としています。会員の大半は放射線科医ですが、脳神経外科医や脳神経内科医、小児科医も会員であることが本学会の特色のひとつです。

私は、2020年から本学会の事務局代表を務めておりましたが、本年(2022年)2月の一般社団法人化に伴い、理事長に就任いたしました。
本学会は昨年(2021年)に50周年を迎え、本年、「日本神経放射線学会 五十周年記念誌」を発刊いたしました。先日、脳科連の会員学会事務局に記念誌をお送りさせていただきました。もし届いていない学会がございましたら、日本神経放射線学会事務局 office@neurorad.jpまでご連絡ください。
神経放射線医学は、MRIやCTなどの画像診断装置や撮像技術の開発とともに発展してきましたが、最近では、人工知能の応用も加わり、さらなる進歩が期待されている領域です。
そのためには脳科連の先生方のご指導・ご協力が是非とも必要となってくると思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

次回のリレーエッセイは、藤原一男先生(日本神経免疫学会理事長)にバトンタッチされます。

【革新脳・国際脳合同シンポジウム開催(6月24日、25日)のお知らせ 】
http://www.brainscience-union.jp/2022-05-12/2966.html
国際シンポシウム 6月24日(金)9:30-18:30
国内シンポジウム 6月25日(土)9:30-16:15

【Brain Prize 2023の推薦依頼】
2023年のBrain Prizeの推薦依頼が参りました。日本からのノミネーションを歓迎するとのことです。
締め切りは本年9月1日ですので、候補者がおられましたら是非ともご推薦ください。

The Brain Prize is currently the world’s largest prize for neuroscience and is
awarded each year by the Lundbeck Foundation. The Brain Prize is awarded to oneor more individuals who have distinguished themselves by making outstandingcontributions in any area of neuroscience- from basic to clinical, and since it wasfirst awarded in 2011 The Brain Prize has recognised 41 scientists from 9 differentcountries. You can find out more about The Brain Prize Laureates here.

Recipients of The Brain Prize can be of any nationality and work in any country, butthey must still be active in research, and they must be nominated by others. Winnersof The Brain Prize are chosen from the pool of nominations by The Brain Prize selection committee.
Winners are announced in March each year and they are
presented with their medals by His Royal Highness, The Crown Prince of Denmark ata Ceremony in Copenhagen in May or June.

I am writing to let you know that the nomination window for The Brain Prize 2023 isnow open and will close on 1st September 2022. Nominations can be made online
here: Brain Prize nominations where you can also watch a film about the nominationand selection process.

Nominations for multiple individuals who have contributed to an achievement are
strongly encouraged, and nominations of candidates from diverse backgrounds arewarmly welcomed. You are also welcome to nominate colleagues from within yourown institution or department.

The nomination form is short and straightforward to complete but please don’t
hesitate to contact me if you have any questions. I hope you will consider
nominating a candidate for The Brain Prize 2023.

【活動報告(4~5月)】
第24回評議員会(メール審議)が開催されました。(4月6日~4月14日)
第25回評議員会(メール審議)が開催されました。(4月21日~5月12日)
第31回運営委員会(拡大運営委員会)が(Web)開催されました。(4月16日)
第1回産学連携諮問委員会が(Web)開催されました。(5月6日)
産学連携諮問委員会第1回ポストメール審議が開催されました。(5月13~30日)

【事務局だより(主に会員学会事務局向け)】
・評議員の変更がございましたら、事務局までご連絡をお願いいたします。
・メールマガジン内容へのご意見やお問い合わせは、貴学会の事務局経由でお願いします。

(代理発送)
日本脳科学関連学会連合事務局
office@brainscience-union.jp
URL:http://www.brainscience-union.jp/
〒113-8657 東京大学農学部内
TEL: 03-5842-2210 / FAX: 03-5842-2237