2020年2月28日

第13回評議員会開催について(出欠伺い)

2020年3月2日
日本脳科学関連学会連合評議員各位
日本脳科学関連学会連合
代表 山脇 成人
日本脳科連関連学会連合 第13回評議員会開催について(出欠伺い)

日本脳科学関連学会連合 第13回評議員会を下記の通り開催いたします。
下記の出欠入力フォームより連絡くださいますようお願いいたします。


■日時
2020年5月15日(金)
15:00~17:30頃  第13回評議員会
17:30~18:00頃  第21回運営委員会(新旧の運営委員のみ)

■会場
AP品川アネックス I(アイ)ルーム
東京都港区高輪3-23-17 品川センタービルディング B1F
→アクセスはこちら

■議事
脳科連役員(代表、副代表、運営委員)選出
2019年決算及び監査
2020年予算案
規約改正
脳科学オリンピックの広報と会計の業務委託契約他


 

(旅費について)
評議員会、運営委員会ご出席にかかる旅費につきましては、会員学会にて支弁くださいますようお願いいたします。尚、ご所属学会での事務処理のために、本学会連合代表名義の出張依頼書の発行が必要な場合は事務局まで連絡をお願いいたします。

(出欠について)
4月3日(金)までにこちらの入力フォームより出欠をご連絡ください。

※欠席される場合は、下記フォームをダウンロード後、押印された委任状を以下のいずれかの方法でご提出ください。

1. 本ページWEB上にアップロードにてご提出 (電子書面にて)
上記、出欠フォームよりアップロードしてご提出ください。
2. 郵送にて送付 (書面にて下記連絡先へご郵送ください)
4月3日までにご提出頂けますようお願い致します。

(スケジュール)
4月 3日(金) 出欠登録期限(脳科連ウェブ会員ページより)
4月 3日(金) 委任状提出期限(書面または電子書面)

【連絡先】 〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
国立研究開発法人理化学研究所 脳神経科学研究推進室
日本脳科学関連学会連合事務局
担当:孝子(こうし)宛
メール:office@brainscience-union.jp
2020年1月23日

会員学会年次大会情報を更新しました。

会員学会年次大会情報を更新しました。

2019年11月5日

『知ってなるほど!脳科学豆知識』第15回「脳内の伝言ゲーム」を掲載しました。

『知ってなるほど!脳科学豆知識』第15回「脳内の伝言ゲーム」を掲載しました。

2019年10月11日

日本学術会議「神経科学」・「脳と心」分科会合同公開シンポジウム(11月9日)の ご案内

下記の通り、日本学術会議主催のシンポジウムが開催されます。
奮ってご参加ください。

日本学術会議「神経科学」・「脳と心」分科会合同公開シンポジウム
「スポーツと脳科学」
日 時: 令和元年11月9日(土) 13:00-17:00
会 場: 日本学術会議講堂
参加費: 無料 ※事前登録不要

詳細はこちらをご覧ください。
スポーツと脳科学2019_公開シンポジウム

2019年9月6日

『知ってなるほど!脳科学豆知識』第14回「脳は傷ついても回復する?」を掲載しました。

『知ってなるほど!脳科学豆知識』第14回「脳は傷ついても回復する?」を掲載しました。

2019年7月10日

第20回運営委員会議事録を掲載しました。

第20回運営委員会議事録を掲載しました。

2019年7月10日

第20回運営委員会

【日本脳科学関連学会連合 第20回運営委員会 議事録】

日時

2019年5月19日(日曜日)15:00~16:00

場所

TKP品川カンファレンスセンター カンファレンスルーム4B
東京都港区高輪3丁目26番33号 京急第10ビル

参加者

(敬称略)
伊佐 正 (日本神経科学学会)
岡部 繁男(日本解剖学会)
川人 光男(日本神経回路学会)
山脇 成人(日本神経精神薬理学会)
和田 圭司(日本神経化学会)
荒木 信夫(日本自律神経学会)
斉藤 延人(日本脳神経外科学会)
高橋 良輔(日本神経学会)
松田 哲也(代表補佐)

事務局:理化学研究所 脳神経科学研究推進室 馬渕、孝子

議事

(1)広報委員長より提出された委員名簿の議決
上田広報委員長からの名簿が提出されてから議決を行うこととなった。
追って、上田広報委員長からの名簿が提出され、以下の4名の評議員が広報委員として
承認された。
和田圭司(日本神経化学学会)
青木茂樹(日本磁気共鳴医学会)
勢井宏義(日本睡眠学会)
三木幸雄(日本神経放射線学会)

(2)会計監査委員選出
黒澤 美枝子(日本自律神経学会)評議員、 鈴木 匡子(日本神経心理学会)評議員が推薦された。追って、本人の意向を確認し、推薦通りに選出された。

(3)ブルーバックスWebの連動企画への協力依頼について
具体的なスキーム、脳科連としての責任体制、負担、対価を小泉脳科学リテラシー委員長に再提出してもらうこととした。

(4)将来構想委員会の活動について(委員名簿、WG名簿添付)
将来構想委員会委員長と連合代表、副代表が協議して大塚委員を副委員長として任命した。今後も、緊急性の高い事項については、運営規約第22条により緊急声明を出すことを確認した。副委員長選出については手順が規約にのっとって行われたのか質問があり、後で議論することになった。

(5)次期医療分野研究開発計画、日本学術会議の関連分科会との連携について
内閣府健康・医療戦略推進専門調査会から、研究プロジェクトがモダリティーを中心に再編されるという意見が出されているとのことだが、脳科連としてはモダリティーについて意見表明せず、静観する方が良いのではないかという意見があった。脳プロ、革新脳、融合脳の事業終了後の新規プロジェクトの動向については注目すべきである。特にポスト融合脳については、将来構想委員会で議論する必要がある。(WG1のメンバーを入れ替える。)文科省・脳科学委員会の作業部会でのプレゼンを視野に入れてまとめるのが良い。

(6)International Brain Initiative(IBI)について
岡部委員が共同代表となった。複数のワーキンググループがあり、日本はデータベースの立ち上げを担当する。事務局は生理研。

(7)脳科学オリンピックの支援体制について
脳科連が主催となり、脳の世紀推進会議が運営事務局となることで、文科省の後援が承認された。脳科連では、脳科学オリンピックは脳科学リテラシー委員会が対応しているが、脳科学オリンピック実行委員会が脳の世紀推進会議に、脳科学オリンピックが日本神経科学学会にあり、複雑になっている。現状では日本神経科学学会の委員会に依存しており、規模が大きくなると負担が重くなるので、脳科連の他の学会の関与も必要なのではないかという意見が出されたが、脳科学オリンピック委員会を一本化するのかどうかも含めて、日本神経科学学会と検討する必要があるとの意見が出された。

(8)将来構想委員会の副委員長について
運営規約で「将来構想委員長は副委員長を置くことができる。」(委員長が指名することができる。)という文言を追加することが提案された。今期については、副委員長は外部委員の要素の強い2号委員、3号委員でも構わないとすることにした。利害関係を考慮し、次期以降については学会の代表である1号委員が副委員長候補となるべきではないかという意見がなされた。代表から、副委員長選出方法については、これまでの経緯も踏まえて確認する必要があるので、運営委員会で検討する旨の発言があった。

以 上

2019年7月8日

平成31年(令和元年)度 「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明 プロジェクト(二次公募)」に係る公募について

7月5日(金)から「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」の二次公募が、開始されました。

公募研究開発課題名:

神経変性疾患モデルマーモセット研究
1. 認知症モデルマーモセット研究開発課題

技術開発個別課題
2. 行動課題と関連付けた霊長類の脳機能マッピング研究開発課題

公募期間:令和元年7月5日(金)~8月6日(火)【正午】

詳細は以下のサイトでご確認下さい。
https://www.amed.go.jp/koubo/01/04/0104B_00036.html